本校は平成29年9月から学校運営協議会を設置しており、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組み、「地域とともにある学校」への転換を図るため、学校づくりを進めています。
令和3年度は役員の改選年度にあたり、11月から新会長として「北海道文教大学人間科学部教授」で同大学で教鞭を執られている相馬哲也(そうま てつや)様をお迎えする事になりました。
相馬先生は「新しい高校づくり推進室参事」や「学校教育局高校配置計画局長」を歴任され、昨年度まで「北海道教育庁教育指導監」を務められており、本校の学校運営に対して示唆に富んだ貴重な意見を拝聴できる貴重な機会になることが期待されています。
更に、新役員には今年度10月より栗山町の新教育町になられた吉田政和(よしだ まさかず)様を始め、新たに4名の新しい委員の方をお迎えできることとなり、益々地域との連携を通して、地域から信頼され選ばれる学校となれるよう努力していきます。
当日は本校の取り組みについて発表を行い、高校の魅力化推進に向けた提言がなされました。最後に生徒会作成の学校紹介ビデオや「NHKおはよう北海道」で取り上げられた番組の紹介を行い、盛会のうちに終了しました。