北海道栗山高等学校
〒069-1522 北海道夕張郡栗山町中里64番地18
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カウンタ 平成27年9月25日より

COUNTER738432

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令和6年度北海道高文連空知支部

高文連空知支部事務局からのお知らせです。

「岩見沢市民会館 まなみーる」を使用する場合は次の資料をダウンロードして
ご活用ください。


様式第1号(まなみーる後納申請依頼)2024.docx
 

<現在の校舎 航空写真>
平成28年10月25日9時40分撮影 校舎全景と栗山町

<平成28年10月25日撮影>

(平成18年新校舎落成記念行事のころの写真 八十年史より)

★野球場 サッカーコート テニスコート 陸上トラック ソフトボール場が独立して設置されています。
★体育館とその横に弓道場があり、本校舎は3階建てになっています。




<校章の由来>

 池田福太郎氏(旧職員)による草案。

本町の地名にちなんで、男性的な「栗」の緑の五葉に、女性の優美と清純を表す旧校章の「撫子」の花を合わせて、信頼と協調を象徴、また、その樹の花の強靱さにあやかり、堅忍不抜の北海道の開拓精神を示すとともに、五葉の星形に北の地「北土」を表現している。



栗山高校の前身である栗山実科高等女学校の校章


 校章制定の経緯は沿革誌に記載されていないが、昭和九年二月制定の旧校旗竿冠三面体に使われた撫子の花を基に、同年七月二十一日白色花弁を周りに配し、「栗山高女」の四文字を中心にあしらって制定された。可憐な「なでしこ」は、古来より「大和撫子」と呼称され、けなげでつつましい古風な女性の代名詞となっている。その心を高揚すべく校章にしたと思われる。バッジは直径五分の七宝焼きで、誇り高いその胸を美しく飾っている。