令和4年12月21日(水)に栗山高校において第12回「くりやま塾」が開催されました。今回のこの事業は来年度から本校に設置される新科目「栗山と福祉」のキックオ
フイベントとして開催されました。
当日は講師として北海道介護福祉学校長の悪七尚広様、同教務参与の藤田秀剛様、教務主査の神谷寿恵様をお迎えし、栗山町教育委員会教育長の吉田様をはじめ、多くの町民の皆様にもご出席いただき、盛大に行われました。
前半の講演では「福祉と介護のはなし」として、栗山町が行っている福祉のまちづくりについてや福祉と日本の少子高齢社会が抱える課題、社会の変化について講演を頂いただきました。
塾の後半では栗山高校在籍の1~3年生が学年の枠を越えて、「パラスポーツすごろく」に取り組み、大いに盛り上がりました。
本校は今後も福祉教育の充実を図って参りますので、今後ともご支援ご鞭撻のほど宜しくお願いたします。